漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ここ数年、毎年春~夏になると、頻繁に頭痛がおこります。
病院へ行くと、痛み止めを処方されます。体も重怠く、むくみも感じます。
6月と7月に多くおこります。
「湿度が高い季節の不調に漢方が良い」と聞いたので、相談に行ってみました。
頭痛以外におこりやすい不調も聞いてみました。
湿度や気圧の影響を受けやすい体質のようで、水分代謝が停滞している「湿濁」が原因のひとつになっている可能性があるということでした。
頭痛や水分代謝を重点とした漢方をお勧めしてもらい、その日から早速服用しました。
数日経ったころから、体が重怠い感じがなくなり、頭痛が起こる回数も減ってきています。
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